写仏に関連して
写仏って誰でもできるのでしょうか?
写仏は、仏画の知識や特定の技術を持たない方、お仕事を持たれている方や主婦の方など、どなたでも取り組むことができます。
写仏を体験したいのですが、方法はありますか?
全国各地に教室がございます。教室一覧から、お近くの教室にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
写仏によって描かれた作品を見ることはできますか?
できます。現在、理事長、安達原玄の自宅に併設したギャラリーで過去に作成された仏画を展示し、一般開放しています。どなたでも見ることができますので、是非お気軽にお越しください。(時期、時間帯を定めておりますので、詳細はこちらでご確認ください)
「写仏」という言葉はいつから使われるようになったのでしょうか?
写仏という言葉は、現在の理事長である安達原玄氏が、普通の主婦でも日常の中で出来るひとつの「行」の形として、生み出した言葉であり、実践です。現在では、広く全国各地で用いられており、安達原玄氏の教え子も写仏の講師として全国各地で活躍しています。
写仏を実際にされている方の体験談などはありますか?
このHP上でも若干紹介しています(こちら)。多くの方が、写仏に触れ、多くの気づきや幸せを見出し、豊かな人生を送っておられます。 また、写仏にまつわる様々なエピソードは、定期的にメールマガジンで配信させていただいております。ご興味のある方はご登録ください(登録は無料です)→こちら
写仏をすると宗教への勧誘などがありますか?
一切ございません。私たちは、特定の宗派に属したり、特定の宗教活動を行うことを目的としておりません。日常の中で、写仏を通じて、自らの慈悲や優しさの心に気づくことの喜びをお伝えしていきたいと考えています。
特定非営利活動法人曼荼羅 祈り写仏の会について
どのような活動をしているのでしょうか?
写仏の普及活動や、写仏教室の開催、仏画の伝統技術の継承などを行っております。八ヶ岳のふもと、山梨県の清里に事務局を置いて活動しております。2004年に特定非営利活動法人として、内閣府の認証を得ました。
理事会や会員の方について教えてください。
理事会は現在理事長1名、理事21名、監事(税理士)1名で構成されていて、理事は各教室の先生や行政関係者、企業経営者などで構成されています。
八ヶ岳まんだらの郷構想について
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