お知らせ・活動報告
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夏の展示のお知らせ「仏さまと遊ぶ」

約半世紀、仏画を描き続けてきた、仏画師・安達原玄。繊細な曼荼羅・仏画のほかに、屏風や行灯などに言葉と共に仏様を描いてきました。今回、安達原玄仏画美術館1階展示室では安達原玄のもう一つの世界にご案内いたします。きっと皆様の心に残る言葉が見つかるでしょう。

  • 2010 年7 月22 日(木)~ 8 月30 日(月)
  • 9:00〜17:00
  • 場 所/安達原玄仏画美術館
  • 入館料・600 円(中学生300 円/ 小学生以下無料)

詳しくはチラシをご覧ください。

記事掲載日:2010年7月16日

夏の体験教室を開催します

写仏の世界を少しだけ体験してみたい。ただ無心で筆を走らせ静かなときを過ごしたい。そのような方に必見!!

今年の夏は、「写仏体験教室」と「ROCKお地蔵さま」のダブル企画をご用意いたしました。どちらも心が清められる写仏を手軽に体験いただけます。

是非、真夏の避暑地、清里高原にお越しください。

 

写仏体験教室

  • 日程:7月25日からの指定日(チラシをご確認ください)
  • 時間:13:00~
  • 場 所/安達原玄仏画美術館
  • 料金:2,000 円中学生以下1,500 円(入館料込)

 

ROCKお地蔵さま

  • 日程:7月24日からの指定日(チラシをご確認ください)
  • 時間:13:00~
  • 場 所/安達原玄仏画美術館
  • 料金:1,000 円中学生以下500 円(入館料込)

 

詳しくはチラシをご覧ください。

 

夏の体験教室にいらした皆様からのメッセージをご紹介

記事掲載日:2010年7月16日

「お花の中のほとけさま〜酒井慶二郎の世界〜」

仏像と共に酒井慶二郎氏が描いた花々を展示します。

釈迦三尊の周りに酒井氏の描いたお花の絵が囲みます。酒井くんは、トマト農夫3年目、トライアスロン3度野尻湖へ、画家2008年から個展を開催、トローンボーン奏者3年目、薪割り・シンガー修行中、座禅小僧、自閉症20年目、という20歳の長野県諏訪市に住んでいる方です。

大胆な構図と筆使いで生き生きとしたお花が語りだすようです。ぜひ、感性豊かな絵をどうぞご覧ください。

  • 日 時/ 2010年5月23日( 日) ~ 7月19日(祝・月)
        9:00~17:00
  • 場 所/安達原玄仏画美術館1F
  • 入館料/600円(中学生300円・小学生以下無料)

詳しくはチラシをご覧ください。

 

2010年 7月19日にて終了しました。たくさんの方との出会いに感謝いたします。会期中に慶二郎さんが当館で描いた絵は8枚。 これからも目を輝かせながら描き続けてくださるでしょう。また当館でも第2弾第3弾…と彼との出会いを作っていこうと思っております。

記事掲載日:2010年5月24日

展示風景 心の巡礼

安達原玄仏画美術館 開館15周年記念「心の巡礼」展のご案内<ご好評につき5月10日まで会期延長します!!>

おかげさまを持ちまして個人で運営してまいりました安達原玄仏画美術館は今年15周年をむかえます。これもひとえに皆様のご支援のよるものと心より感謝申し上げます。

そこで15周年を記念しまして3月20日から5月10日の間(当初4月19日までの予定でしたが会期を延長しました)、「心の巡礼〜四国八十八所写仏巡礼展」を開催します。2006年5月にお亡くなりになった写仏生、山田初江さんの四国八十八所写仏巡礼をお砂踏み展で展示いたします。

ひたすらに祈りを込めて描いた山田さんの作品をご覧ください。

  • 日程/2010年3月20日(土)〜5月10日(月)まで
  • 開館時間/午前9:00〜午後5:00まで
  • 場所/安達原玄仏画美術館
  • 入場料/600円

詳しくはチラシをご覧ください。

 

記事掲載日:2010年3月16日

1,000体の観音さまイベントチラシ

1,000人で描いた1,000体の観音さま 完成お披露目会

昨年の9月、愛地球博記念公園でおこなわれたイベント「愛フェス」で1,000人による1,000体観音さまのぬり絵をいたしました。

1,000人の皆様に世界の平和を、家族の健康を、しあわせを祈りながら描いていただいた1,000体の観音さまは26×21mという大きな作品となり完成しました。

お披露目会では、東洋大学第35第学長の菅沼晃先生の講演会や、Border Okeiさんのライブパフォーマンスなど盛りだくさんなイベントとなります。

ぜひ、この機会に春さわやかな清里高原にて心と躰のリフレッシュにお越しください。

詳しくはチラシをご覧ください。

 

新宿駅発のバスツアーもございます。

詳しくはこちらまでお問い合わせください。

 

 

記事掲載日:2010年3月16日

「ROCK!お地蔵さま 〜石で六地蔵をつくろう〜 」を開催します。

石ころの六地蔵

お地蔵さまは人々の苦しみや悩み、願い事などをすべて叶えてくださるという大悲の心が、ちょうど大地の中にあらゆるもののいのちを育む力が蔵されているように、人々をいつくしむ心を無限にもっておられます。

今回は石ころで六体のお地蔵さまを作ります。庭先、玄関、机の上にこっそり見守っている六地蔵さまをつくりませんか?

とっても簡単に作れます。お子様から大人の方まで、十分に楽しめます。ぜひご参加ください!!

 

日 時:11月3日(祝)13:30〜

参加費:500円(入館料が別途かかります)

 

事務局日記ブログも是非ごらんください

記事掲載日:2009年10月17日

東京写仏体験教室の様子

09年5月23日13時半〜16時、目黒区にあるスター研修センター目黒202号室にて、 写仏体験会を行いました。

事前に新聞に掲載したこともあって、まったく初めてだという方がたくさんお集りくださいました。 25名の方がご参加くださいました

年代も20代〜70代の方と幅広い参加者が、世代を超えて皆さん笑顔で楽しまれました。

今回は本格的仏画に入る初歩の初歩からスタート。 色紙にチャコペーパー、ボールペン、とれーしんぐペーパーを用いて下書きをしました。 次に筆と墨で下書きをなぞっていきます。

すでにここまでで、同じ下図を使っていても皆さんお顔が違ってきます。 個性が出ますね。

 

玄さんが色塗りの見本をやっています。 目に焼き付けるように真剣に見入る皆さん。

 

 

 

 

 

受講者の個性その2 墨、群青、紺、緑、茶色、墨に銀、茶色に金、いろいろを混ぜて… 思い思いの髪の色

 

今度は冠に金色を塗り込み、口に赤い紅をさします。

完成です!

2時間半があっという間でした。 最後にみんなで記念写真!

残念ながら御都合でお写真に入れなかった3名の方ごめんなさい。

ご参加された方の中には

入所している認知症のお母さんにこの絵を差し上げたい

亡くなったお母さんとの会話として

という方もいらっしゃいました。

ある方の感想を

「ひとりひとりの持つ仏心が見ることができたこと、そして自分自身の仏心を見、会話することができたことが本当にうれしく、生きていることに感動しました。

自分がこの世に生きている意味、いまここでやるべきことを、心の奥底からメッセージを頂いたように感じました。

素敵な機会を一人でも多くの方に広めていきたいです、ひとりひとりが自身の仏に目覚めたとき、世界は平和になるでしょう。

私は「世界をチームに」することを誓います。私はその日まで、あきらめず、どこまでも、しつこく、生きてゆきたいと思います。

そんな自分の「決意」を持つことができたのも、玄さまとの出会い、この体験教室の機会、の御蔭でした。

この写仏体験教室を紹介してくれた心の友、○○さんに感謝しています。

ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。」

20代男性

 

「先日は、すばらしいひとときをありがとうございました。

当り前ですが、写仏って仏さまを写することですもんね。

仏を模倣する、未熟な私としては恐れ多いながら踏み出しやすい一歩だなぁと感じました。

自分たちの諸先輩方の真摯なる想いを自分の世代も含め多くの方に伝えたい、縦のつがなりを統合したいと常々思っております。

ぜひ玄さんのセミナー主催やらせて下さいね。

幾ばくかでも、玄さんの夢の実現の後押しができれば幸いです。

頂いたご縁に感謝の気持ちをこめて。

ひきつづきすてきなひとときをお過ごし下さい。」

20代男性

 

若い方にもこのように感じていただけたことに感謝です。

いつの間にか教室内に世代を超えた「笑み」が生まれていました。

心がほんわりとした気持で終了していました。

またこのような機会を持ちたいですね。

やはり、写仏を通して心を自由にしてあげる時間って必要なんだと感じました。

 

ご参加のみなさん、ありがとうございました。 お写真を送りますね。

記事掲載日:2009年7月30日

第3回東京&山梨支援者会

4月14日の第3回東京支援者会(TKP表参道ビジネスセンター)では、約30名の方々がプチ写仏体験を楽しみました。

今回は一番簡単なもので、あらかじめ下図を印刷してある和紙に色鉛筆や絵具で塗り絵をしてみました。

皆さん真剣な表情でぬられてましたが、終わった後の感想は

「今まで味わったことのない、「無心」になることができた」

「子供のころ以来の塗り絵に、つい夢中になり、とても楽しかった」

などなど。

今度の5月23日の写仏体験会(スター研修センター目黒、13時〜)では色紙に下図を写すところから、じっくりと本格仏画の初歩を体験していただこうと思っています。

4月19日の山梨支援者会(甲府市社会教育センター)では、夏の美術館入館100人計画と称して、写仏生徒の皆さんに協力いただき、講師となって1日写仏体験教室を連日開催してはどうか?甲府で体験教室をしては?

自分で出来る貢献アイデアが生徒さんの中からどんどん出てきている、などなどの話題が話し合われました。東京支援者会の「人の連鎖」からこちらでも盛り上がってきました。

記事掲載日:2009年7月30日

地下道の壁画「飛天の舞」

読売新聞・山梨日日新聞に掲載されました。

画像をクリックすると拡大します

記事掲載日:2009年7月27日

毎日新聞に掲載されました。

2009年6月8日、毎日新聞全国版に掲載されました。ミュージアム構想に奔走し2011年の開館を目指していることが伝えられました。

記事掲載日:2009年7月27日

名古屋で写仏展を開催。多くの来場者が写仏の魅力を体験しました。

ミニ写仏体験のようす 笑顔の出展者一同と涅槃仏

2009年3月31日(火)から4月5日(日)まで、名古屋市民ギャラリー栄(名古屋市中区栄)で、出展者20名、仏画作品50点の展覧会を開催しました。初日は、安達原玄も出席しました。

愛知万博で展示された全長13mの巨大涅槃仏をモチーフにした、13mの涅槃仏貼り絵体験や、10年来写仏に取り組んできた4人のベテランたちが講師を務める、15分間ミニ写仏体験などを実施しました。

来訪者の方々が貼り絵や写仏体験を通じて、笑顔になり、おしゃべりが増え、楽しそうにお帰りになっていく姿が、とても印象的でした。これこそが、写仏の魅力なのかもしれません。

展覧会は今年で7回目です。第6回目の参加者数990名を上回り、今年は1343名と最高記録を更新しました。写仏や仏画に対する一般の方の興味の高まりを感じた展覧会でした。

各紙に、展覧会の様子が取り上げられています。

【中日新聞市民版 2009年4月3日】
制作一年の大作 名玄会が仏画展

【読売新聞地域版(愛知)2009年4月4日】
折り紙1800枚で涅槃仏 中区で仏画展 平和の願い込め
 

記事掲載日:2009年4月10日

山梨と東京で第1回支援者会を開催しました。

支援者会

山梨支援者会(甲府)は、写仏教室生徒の方から安達原玄のファンの方まで、15人が集い、「どうやって写仏を知らない人に写仏の価値を伝えていくか」、「自分たちに何ができるのか」といった問いから、活発な意見交換を行いました。

東京支援者会(東京・表参道)は、80代から20代まで25人が集い、東京の写仏講師、岡田さんの写仏解説や、NHKで放映された安達原玄出演の写仏紹介ビデオなどで、様々な側面から写仏の魅力を再発見しました。

記事掲載日:2009年2月28日

世界に誇れるような「写仏の里」を創りたい
まんだらミュージアム建設キャンペーン・キックオフイベントを開催しました。

1月25日に、山梨県清里高原で、冬の美しい八ヶ岳を望みながら、キックオフイベントを開催しました。全長13mの仏画などの大作が展示され、安達原玄の世界につつまれた会場は、総勢200名の応援者の、熱気であふれていました。

会場は、安達原玄が「80歳の夢」を語る、10分間のプレゼンテーションビデオの放映に、しんと静まりかえり、じっと深い想いをかみしめ、来賓の北杜市長や、地元国会議員の熱い応援に、ミュージアムへの期待を、ぐっと高めていました。

東洋大学の菅沼晃名誉教授の、「まんだら」と仏教の本質を分かりやすく伝えるお話や、俳優の滝田栄さんの、初対面なのに時間を忘れて語り合ってしまった、安達原玄との出会いのお話、舞台「レ・ミゼラブル」で、主役を演じられた際のお話があり、会場は深い感動に包まれていました。

詳しい内容と写真を、下記「事務局日記」に掲載していますので、どうぞご覧ください。

 

当日の様子が各誌にも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

記事掲載日:2009年2月28日

ドリームプランプレゼンテーション2008

理事長 安達原玄が、東京ビックサイトにて、1000人の聴衆にミュージアム設立の夢と思いを伝えました。

2008年12月19日、20日に株式会社アントレプレナーセンター主催の「ドリームプランプレゼンテーション2008」が開催され、理事長 安達原玄が、「写仏の里 八ヶ岳まんだらミュージアム」構想にこめられた夢を語りました。見事決勝大会に選出され、1000人を超える聴衆から、大きな共感と、多数の応援メッセージを頂きました。

理事長 安達原玄が「微笑(ほほえみ)を世界に」をテーマに講演を行いました。

2008年5月13日、千葉のロータリークラブの招待を受けて、理事長 安達原玄が「微笑(ほほえみ)を世界に」をテーマに、写仏の世界観や生み出す価値について講演をしました。約150名の企業経営者の皆さんにご参加いただきました。

写仏教室に関して

写仏については、全国各地の教室で体験したり、学ぶことができます。安達原理事長が直接指導する教室もあります。生徒同士の交流や美術探訪国内外旅行、アメリカやヨーロッパ(ロンドン、アムステルダム、パリなど)での仏画展の開催なども行っております。